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誰もが住み続けたくなる、安らぎと潤いのあるまちづくり
2024-05-05

事業概要

余呉・姫里子ども交流交歓会事業は昭和60年(1985)から始まり、コロナウイルス感染症流行の3年間は中止となりながらも、令和5年には4年ぶりに開催し、令和6年で34回目を迎える事業です。

この事業は淀川水系の上流域である長浜市余呉の子どもと、下流域の西淀川区姫里地域の子どもが毎年交互に訪問し合い交流を深めてきました。お互いの地域の環境や暮らしを知ることで、川を通してのつながりや水の大切さ、自然環境の保全について学び生きる力を育てる場となっています。

滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・三重の2府3県にまたがる淀川水系。この本流の上流域は日本最大の湖・琵琶湖を擁する滋賀県であり、さらに琵琶湖に流れ込む高時川の上流に位置するのが滋賀県長浜市余呉町。淀川河口より最も離れた水源地です。淀川は古来より近畿圏の社会・経済・文化など、あらゆる面において近畿圏を支え、今なお人々の生活を守り育んでいます。淀川の水源地および周辺環境を理解し、保全し続けることが水の恩恵を受ける私たちの使命です。

水の恵みを受けるには、森を守ることが大切なこと。さらに水は森から川、そして海へ。やがて雲となり雨として森を育てます。私たちはこのような自然のサイクルの中で生かされており、地球上で暮らすすべての人が自然を守っていかなければならないということを子どもたちに学んでもらいます。

この事業を通し、豊かな自然の中で活動することで「生きている」ことを感じてもらうとともに、自然に寄り添う暮らしから、子どもたちそれぞれの未来について考えてもらえればと願っています。

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